アイビー12月4日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

アイビーの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生花と花言葉はどういう経緯で付けられたのか、どんな使い方をしたら
良いのか判らないという方もいるでしょう。

誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが
多いですが国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。

日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日にちなんだ花というベースだけは変わらないようです。

誕生日花を象徴する花言葉は、各地域の伝説や風習にちなんだ言葉や、その花の
イメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を象徴する言葉として
付けられています。
誕生日の花に花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく喜んで貰えると思います。

花束を贈る自分の気持ちと、花束を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花束を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
 
想いある人の誕生日には、自分の気持ちを花言葉で想いを伝えましょう。

アイビー(ヘデラ)

アイビー、ヘデラ、セイヨウキヅタ(西洋木蔦)
花言葉  :  不思議、驚き、永遠の愛、友情、信頼、結婚、誠実、不滅
 
アイビーと聞いてピンとこない方でも、家や建物の壁やフェンスなどに緑色の葉をつけ
たツルが絡んでいる姿には見覚えがあるのではないでしょうか。
そのように云うと「ツタ」のことかという事になりますが英語では(Ivy)という。
 
アイビーを調べてみるとヘデラというようでヘデラはアイビーとも呼ばれるという
ので正式名称はヘデラの方でヘデラというのは正式名称でアイビーと言うのは
愛称なのでした。 
 
このヘデラ、和名は、セイヨウキヅタ(西洋木蔦)と言います
ヘデラはウコギ科ヘデラ属(木蔦属)の常緑蔓性低木です。
 
耐寒性が高くて育てやすく、観葉植物の代表品種の1つで室内や壁面を飾る
観葉植物といえばアイビーという方も多いとおもいます。
日本に自生したアイビーは和名ではキヅタと呼ばれ木に絡まるツタが和名の由来です。
 
アイビーの花は9~12月にかんざし状にかたまった5枚の花びら咲かせます。
花の大きさはピンポン玉ほどで4~7日ほどと開花期は短い。
ある程度の年月がたった株でないと花をつけないので、アイビーの花を見られるのは
とてもめずらしいことです。
花を咲かせる品種は限られているので花を見たいなら購入前に確認しましょう。


長く伸びたアイビーをカットして水に挿して置くと発根します。水耕栽培として楽しめます。 
長く伸びたアイビーをカットして水に挿して置くと発根します。
水耕栽培として楽しめます。
 

アイビー 壁 12月20日 アイビー <366日への旅 誕生花編 今日は誕生花>

12月4日の誕生花は下記の6種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《12月4日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
スイパ・・・・・・・親愛の情、情愛、親愛の情、忍耐 
アイビー・・・・・・友情、死んでも離れない
カンガルーポー・・・不思議、驚き
サザンカ・・・・・・愛嬌、謙虚、無垢、困難に打ち勝つ、理想の恋
ハボタン・・・・・・祝福、利益、包む愛
ウインターグラジオラス・・・・用意周到

他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
 花名でもOKです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。


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